背が 高くて 脚が 长くて ハンサムな 人です。

*第十六课*あの人は背が高くて、ハンサムです
1.動詞て、動詞て
2.い形容词去い+くて
3.名詞/な+で、
4.動詞てから、て
5.名詞は名詞が形容词
色褪せて見えるこのせかいに、確かなものは何もないけど、信じでいたい、君となら
如果说,在这个逐渐提色的世界上已经没有什么可值得信赖的了,我依然愿意相信,只要是和你在一起。
色褪せるいろあせる
褪色、变旧
見えるみえる
確かたしか
确切、可能、清楚
表逆接“虽然但是”
表接续“那么”“如果…”
大家还在听The page is temporarily unavailable
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/etc/nginx/nginx.conf.野鳥用語説明
雪の男山展望台前庭 石清水八幡宮 八幡市
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 渡り鳥といえば、外国から渡ってくる鳥のことを連想する。 しかし、金田敦男氏(日本鳥類保護連盟)から聞いた話では、「渡り鳥」 は、もっと広く定義されているという。 平面的な移動だけでなく、低地から高地へという、垂直方向の移動についても、「渡り」 という。
 特定の季節にしか観ることが出来ない鳥は、北へ行こうが、南へ行こうが、山へ行こうが、海へ行こうが、全て渡っていくのであるから、だ。
 肝心なのは、この渡りには、繁殖をより安全なところに、という種の保存の原理原則が働いていることだ。 飲み屋を渡り歩くような移動については、論外である。
 「季節を感じさせてくれる鳥のこと」
 野鳥は季節の移ろいと共に、 さえずり 始めたりするものや、渡りを始めたりするものなど、ある決まった行動をするものである。 また逆に、が始めたことを知ると、春が来たことを実感する。 そのように、いろいろな野鳥の動向を観ていれば、季節を感じさせてくれるものである。
&補足& 季節を感じさせてくれる鳥の代表的なもの
① の初鳴き
② の初鳴き
④ の初鳴き (八幡自然塾として追加)
⑥ ホトトギスの飛来
⑧ の秋の初鳴き
 by 「」 から 【流用】
 「ある地域で繁殖し、越冬もする鳥。 一年中見られる。」 
 ここでは、八幡市で繁殖もし、越冬もする鳥のことで、八幡市で一年中見られる鳥、と言う意味である。
 「日本国内で、季節によって移動している鳥。 日本全体で考えれば、ともいえる。」 
 季節によって移動するとは、寒くなれば平地へ、暑くなれば高地へと移動することである。
 何とも贅沢な、羨ましい渡りである。 何も、高低の移動でなくても、夏は北海道で過ごし、冬は本州の暖かい地方で過ごす、という渡りでもよい。
 「ある地域で春夏に繁殖し、秋に渡去する鳥」 
 ここでは、八幡市で春から夏にかけて繁殖し、秋に、その子供達と一緒に、日本よりも南の地域(例えば、東南アジア)へ去っていく
と言う意味である。 
 更に付け加えると、
 「八幡市で春から夏にかけて繁殖し、秋に、その子供達と一緒に、例えば、九州へ去っていく (八幡市からいなくなる) 」 が、もしいたら、その鳥は、八幡市にとっては、夏鳥といっても良い。
 ただ、 という定義も使うのであれば、「」 とした方が、日本国内を渡るだけの鳥、として限定されるため、外国から渡って来る鳥と区別できることになる。
 「ある地域より北で繁殖し、秋に渡来して越冬する鳥」 
 ここでは、日本よりも北の地域 (例えば、カムチャッカ半島) で繁殖し、秋に、その子供達と一緒に渡来して、八幡市で越冬する
と言う意味である。 
 更に付け加えると、
 「例えば、琵琶湖 (八幡市より北) で繁殖し、秋に渡来して、八幡市で越冬する 」 が、もしいたとしたら、その鳥は、八幡市にとっては、冬鳥といっても良い。
 更にさらに、付け加えると、南北だけでなく、垂直移動も渡りという。 だから、「八幡市より北」 でなくとも、八幡市の南でも、例えば、四国の石鎚山で繁殖しているルリビタキが、秋冬に八幡市に渡ってくる場合でも、八幡市にとってはで、この場合、冬鳥といっても良い。
  ただ、 という定義も使うのであれば、「」 とした方が、日本国内を渡るだけの鳥、として限定されるため、外国から渡って来る鳥と区別できることになる。
 「ある地域より北で繁殖し、南で越冬する鳥」 
ここでは、日本よりも北の地域(例えば、カムチャッカ半島)で繁殖し、秋に、その子供達と一緒に八幡市に渡来するが、一時的なもので、更に旅を続けて、八幡市より南の地域(例えば、東南アジア)で越冬する 、と言う意味である。 春には、逆のコース辿り、一時的に、八幡市に渡来する。
 最終目的地ではなく、旅の途中に訪れるから、旅鳥と呼ばれるのであろう。 だから、この旅鳥たちとの出逢いは、春の渡りのときと、秋の渡りのときに限られており、それも長くは留まらない。
 「本来の棲息地や渡りのコースからはずれて、偶発的に出現する鳥」 
 ここで、偶発的というのは、渡りの途中で、台風に遭って、流されて来た、というような場合を想像すればよい。
 中には、私のように、方向音痴の鳥もいるかも知れないが、どっち道、そのような鳥は長生き出来ないに違いない。
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コゲラの対趾足
 普通、鳥類の足指は前に3本、後に一本である。
 これに対して、対趾足 たいしそく というのは、足指が前に2本、後に2本 (写真右参照) となっている。
 例えば、 は獲物を足で捉まえるため、力の配分が均等になるように、このような形というか、配列になったと考えられている。 
 また、や、も、この対趾足になっている。 だから、キツツキは垂直の状態でも木の幹にしっかり取り付くことがことが出来る。
 【引用】
 など一部の種の雄に見られる、 ()から
したあとの
のことである。 言い換えれば
のことになる。 ただ、冬に、日本に渡来してくる頃は、として固定した色模様をしているのではなく、徐々に、に向けてを続けている頃である。 だから、途中の、様々な色模様のものが混在することになる。
 そして、エクリプスは、全体的に雌に似た、地味なであるから、や雌雄の判別など、を困難にする原因にもなっている。 それでも、嘴 くちばし の色や翼上面の模様までは変わらないという。
 このエクリプスも、冬至を過ぎる頃から、日が少しずつ長くなるにつれ、春の近づきを感じてか、衣替えが顕著になるという。 それもこれも、少しでも雌の気を引かなくては、他の雄に奪われてしまうからである。
 鳥の体を覆う
の総称のことである。
 鳥の民族衣装と思えば良いでしょう。 種によって異なる衣 (ころも) を着ているし、また、季節により、衣替えもする。 だから、羽衣の識別は、鳥の
には欠かせない。
〔天〕 (太陽?月の)食
 ② (栄誉?名声などの)薄らぎ、失墜
 【語源】
 ギリシャ語 「姿を消すこと」 の意
by New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd.
 多くの動物は、鼻や音を頼りに餌を探したりする。 例えば、犬は嗅覚が鋭いし、蝙蝠 こうもり は超音波を利用するという。
 ところが、鳥や人間は眼が重要な役割を果たしているという。 だからと言う訳ではないが、鳥の眼 (眼球) も、人間のものと基本的には同じ構造をしている。 というより、動物の眼球は、性能は違うにしても、その構造は似たり寄ったりであろう。
 瞳孔は、カメラで言えば 《レンズ》 である。 正確を期せば、レンズそのものではなく、 の開口部から見えるレンズといった方がよいかも知れない。
 本当は透明なのに黒く見えるのは、カメラを見れば分かるであろう。 レンズからメラを覗き込んで、もし、中で光るものがあれば、その色に見える筈であるが、その様なものは一切ないから、黒く見えるだけである。
 西洋人であれ、東洋人であれ、猫であれ、鳥であれ、瞳孔は黒く見える。 だから、鳥を
するのに、瞳孔の色を使うことは決してない。
の片方の瞳孔が白く濁っているからといって、これは老衰のためであるが、野にいるに当てはまるとは限らない。
 虹彩は、カメラで言えば 《絞り》 である。 カメラと違うところは、虹彩の場合、レンズより外側にあることだろう。 絞りは、レンズより内側にある。
 そして、西洋人の青い眼や、日本人の黒い眼というのは、虹彩の色の違いを見て言っているのである。
 虹彩の色は、それほどまでに特徴的な、外見の違いとして認識されているというわけだ。 だから、鳥の場合も同じで、虹彩の色は、よく
として使われている。
 ところで、虹彩の役目はカメラの絞りと同じで、開いたり縮んだりして、光の量を調整するものだ。 即ち、外が暗い時には、虹彩が大きく開いて少しでも多くの光を取り入れようとする。
 明るい時には、その逆で、眩しくならないように、小さくなる。 その結果、瞳孔が大きくなったり、小さくなったりするように見える。
 レンズの大きさが変わるのではない。 このことは猫の目を見たりして、すでにご承知のことでしょう。
写真はツミの頭部
 左の写真のツミのように、が金色のものは、鳥の仲間では、結構、数多くいる。  もそうである。
 そして、正確を期すばあい、単に、眼が金色というのではなく、が金色、という。
 また、不思議なことに、 などは、繁殖期には、の色まで変わるという。
 そして、も瞳孔もレンズも眼球の構造体である。 眼球が動けば一緒に動くものである。
 一方、アイリングは、と形が似ているが、眼球の構造体ではない。 瞼 まぶた の一部であろう。
 最近になって知ったことであるが、アイリングの内側に、更に、というものがある。 どちらも眼球を構成するものではなく、眼を保護するものであることには違いはない。
 としては、どちらが目立つかということであるが、これは種によって異なってくるものだ。 例えば、は 「」 であり、は 「」 だということである。 しかし、図鑑でも、そこまでは正確に区別して記されていないことが多い。
 要するに、解剖台の上でしか区別できないようなものを、鳥観のフィールドで使用すること自体に無理があろう。
 ここでは、両者を区別することに力点は置かないで、多くの図鑑がそうであるように、アイリングのままでよかろうと考える。
アイリング
: 羽毛で構成されている
: 羽毛がなく皮膚が露出している
 眼球の上下をおおい、角膜を保護する皮膚のひだ。 まぶた。
 眼瞼輪は、その両眼瞼が、繋がるようにして、一つの輪のように見えることに由来する。
by 広辞苑第六版より引用
 クレオパトラは、これに当たるところを墨で黒く塗った。 それが今も女性の間では、流行しているから、随分歴史が長い。 これをといっても良いと思うが、なぜか という。 よくは知らない。
  は、まぶた全体を青?灰色などの化粧品を塗ることで、目を大きく見せたり、ほり深く見せるためだろう。
 特に、リング状に塗っているのではないから、とは異なる。 との両方でメイキャップしているのだろう。
まぶたに塗る、青?灰色などの化粧品。 アイ シャドー。
by Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 81,
 いずれにしても、よく目立つようにするのが目的の筈だ。 だから、鳥の場合、の色と同じように、 としても使われている。
 このが目立つ鳥も、数多くいる。 この写真の
もそうだが、 もそうだろう。 ケリは、赤いに金色のがあるというから、派手といっても良い。
 私は、の色が、白色と金色以外に、どのようなものがあるのかよく知らないが、着飾ることに関しては、鳥に勝るものはないだろう。 だから、も、黒ばかりではなく、金色や赤色もよいのではないか。
 「生殖羽のこと 生殖に関係のある羽色」  または、「繁殖羽」 ともいう。
   「生殖に関係のある羽色」 
  (繁殖羽)のことを、わざわざというのは、何故だろう。
 カモ類は冬至を過ぎると、季節の変化を感じ取るのか、いわゆるへとを始めるという。 また、早熟な個体もいて、既に、を終了しているものもいる。 我々の感覚では、この頃は真冬である。 それをと称するのは、季節感に合わないし、何の利点があるというのだろう。
 英語では、下のように表現していているようで、夏だ、冬だ、とはいっていない。
  Adult basic
  Adult alternate
 ①adult 「おとな、 成人」 という名詞形だから、鳥の場合、でいいだろう。
 ②basic 「基礎の、 基本的な」 という形容詞だから、「」 といっていいだろう。
 ③alternate 「交互の、かわるがわるの」 という形容詞で、直訳では分かりにくいし、通常期と生殖期を交互に繰り返していることから、「」 として良いのではないか。 
 要は、英語に合わせて、
  のことを 「基本羽」
  のことを 「生殖羽」
 と呼びたい。
 婚姻色 Breeding color ということばもよく使われている。
 主に魚類や両生類、爬虫類など、繁殖期に現われる平常時とは異なった体色や斑紋である。 by Wikipedia
 とはいうものの、鳥類の場合でも
とは関係の無い嘴 くちばし の色や目の周りの裸出部(皮膚)の色が繁殖期に変るのは、同じ理屈である。
 鳥類だからといって羽毛にこだわって、だ、繁殖羽だ、だなどといわずに、この 「婚姻色」 ということばを使うのが、紛らわしくなくていいかも知れない。
 「繁殖に関係のない
の羽色。  と同じ羽色の種もある。」 
 または、「非繁殖羽」 ともいう。
 冬羽は、 というべきものである。 cf.
 「と同じ羽色の種もある」 というのは、年中、同じ羽色ということであろう。
 それを、「と同じ」 = 「(繁殖羽)」 という表現に、引っかかる。
 人間のように、年中生殖可能という鳥も、いても可笑しくはないが、そこまで鳥は進化していないのではないか。 いても、少数派だろう。
 ならば、生殖を強調するのではなく、逆に非繁殖羽の方を強調して、「 (繁殖羽) も、冬羽 (非繁殖羽) と同じ羽色の種もある」 とか、もっと簡単に、「夏冬とも羽色は変わらない」 とか、表現を変えたほうが良いと思うが、いかがなものか。
 そして、もし年中生殖可能な鳥が実際にいて、その鳥が、「と同じ羽色の種もある」 に相当するのならば、そのように、「年中生殖可能」 と特記して欲しいものだ。
 生きものは、季節や生長していく過程で、姿かたちが変って行くものだ。 幼いものは幼く見えるように、また、季節によっても、それに似合った格好になるものだ。 そこには子孫繁栄の原理が隠されている。
 雌雄それぞれが、性的に成熟しているのかどうか、お互いに見分けがつかないようでは繁殖に差し支えることになる。 いづれその種は滅亡するに違いない。
 鳥の場合、ヒナ →
へと成長していくが、それは他の動物でも大体同じだろう。 そして、その各段階をお互いが認識できるからこそ繁殖が成り立つのだ。
 ただ、その認識の仕方は、嗅覚であったり、視覚であったり、生きものにより異なる。 それが、鳥類の場合は人間と同じように、視覚で雌雄やその他諸々の判断をすると考えられている。
 そのことは、鳥類の成長段階がの変化として現れることからも想像できるだろう。 少なくとも嗅覚に頼っているとは考えにくかろう。
 また、そのの変化は、他のどのような動物も及ばないほどバリエーションに富んだものである。 あたかも、私たちが自由自在に装いを替えることができるように、例えば、のように ??? いとも簡単に変身を遂げる。
 鳥類の中でも、カモメ類はになるまでに数年もかかるものが多いという。 そして、になるまで、段階ごとに異なるをまとうことになる。 になれば、それ以後はとだけの繰り返しになる。
 夏場、北の大地で生れてになり、さらに成長しながら第 1回目の冬を迎えることになる。 そのためににするのだが、まだにはなれない。 そして、本格的な冬の到来の前に、親子ともども暖かい南の地に避寒のために渡ってくる。 この段階のものを第 1回冬羽と呼ぶ。
 この避寒地で成長し、やがて第 1回目の夏を迎えることになる。 そのためににするのだが、まだにはなれない。 そして、春の到来と共に再び親子ともども北の大地へ渡っていく。 この段階のものを第 1回夏羽と呼ぶ。
 夏場、北の大地で成長して、やがて第 2回目の冬を迎えることになる。 そのためににするのだが、まだにはなれない。 そして、本格的な冬の到来の前に、親子ともども暖かい南の地に避寒のために渡ってくる。 この段階のものを第 2回冬羽と呼ぶ。
 この避寒地で成長し、やがて第 2回目の夏を迎えることになる。 そのためににするのだが、まだにはなれない。 そして、春の到来と共に再び親子ともども北の大地へ渡っていく。 この段階のものを第 2回夏羽と呼ぶ。
 夏場、北の大地で成長して、やがて第 3回目の冬を迎えることになる。 そのためににするのだが、まだにはなれない。 そして、本格的な冬の到来の前に、親子ともども暖かい南の地に避寒のために渡ってくる。 この段階のものを第 3回冬羽と呼ぶ。
 この避寒地で第 3回冬羽のものが成長し、やがてにするが、この段階を経てやっとと呼べるものになる。 そして、伴侶を見つけて、春の到来と共に再び北の大地へ渡って、そこで繁殖するのだ。
 夏場、は北の大地で繁殖して、子育てをし、冬の到来前に成鳥(冬羽)にする。
 そして、冬の到来前に、親子ともども暖かい南の地に避寒のために渡ってくる。
 以後、⑥⑦の繰り返し
 過眼線は、目先の前方、嘴 くちばし の近くから始まり、 および眼を通過して、 から更に後方へと伸びる、線状または帯状の模様のこと。
(♂)の写真を見れば、一目瞭然である。
 目先から前方に伸びる過眼線のことを目先線と呼び、目尻から後方に延びる過眼線のことを、単に、過眼線と呼んでいるものもある。  それを言うなら、この場合の過眼線は、目尻線とすべきところであると、私は思う。
 従って、この中では、以後、以下のように定義する
 過眼線: 従来どおりの定義
 : 目先より前方に伸びる線状または帯状の模様
 : 目尻より後方に伸びる線状または帯状の模様
 眉のように見える、線状または帯状、の模様のこと。
(♂)の写真を見れば、一目瞭然である。 また、何故か、白眉のものしか私は知らない。 白眉 はくび と言えば、老人の象徴なのにね。
 「冠状に長く伸びた頭部の羽毛」 
 冠羽の形はいろいろある。
  ?、 の冠羽は、 につける「」 に似ている。
  ? の冠羽は、いわゆる 「」 のようである。
 【補注】
  ベッカム David Robert Joseph Beckham : サッカーのW杯 (2002 FIFA World Cup KOREA/JAPAN) で日本に来たとき、モヒカン刈りのような髪型で人気者だった、イギリスのスター選手のこと。
 広辞苑には、「鳥の羽毛が抜けかわること」 とある。
 人間は季節というか、暑さ寒さで衣替えをする。 犬でも猫でも同じで、毛が抜け変わるという。 しかし、鳥の場合、その必要性は少ないものと考える。
 寒くなれば、暖かいところへ行けばよいし、暑くなれば、涼しいところへ行けばよい。 何しろ、自家用飛行機を持っているようなものだし、休暇をとる必要もないから。
 換羽する理由は、暑さ寒さの対策というより、むしろ繁殖行動の方を優先しているのではなかろうか。 何しろ、眼が抜群に良いから、着飾って視覚に訴える方が、より良い伴侶が得られるというものだ。
 鳥の翼の部分も、もちろんする。 ただ、一度に抜け換わってしまっては、飛べなくなるから、一大事だ。 だから、普通の鳥は、同時ではなく、左右の翼の対象となる一枚ずつが、順番にしていく仕組みになっていると聞く。
 中であっても、一枚ずつであれば、多少は、エネルギーを消耗するかも知れないが、飛ぶことは出来るだろう。 ところが、例外もあって、カモの翼だけは、一度に抜け換わるそうである。
 だから、翼の中の二週間程は、カモも、目立たず、はしゃがず、ひっそりと生活しているだろうから、もし、見かけたら手づかみも可能だという。
 もちろん、私のような不心得な考えを起こすものは、この記事を読んでいる人の中には、いないだろうが ???
 産毛(うぶげ)に対する言葉として、私が勝手につけたもの。 ヒナ (雛) の羽毛を指す。
 「巣立ちのときの。 ヒナ (雛) の時期の羽が完全にし、最初に生える基本的な構造を持った羽。 幼羽になってから飛べるようになる種がほとんど。」 by
 広辞苑には、「鳥類の体表をおおう、表皮の角質化したもの」 とある。
 羽毛というと、ダウンのような、ヒヨコのような
を想像するが、産羽であろうが、立派に生長した羽であろうが、鳥類の体表をおおうものは、皆、羽毛である。
 耳穴を覆う羽毛のこと。
 鳥は目の後方に耳穴があり、耳たぶは私の知る限りない。 その代わり、耳穴周辺は羽毛で覆われており、ゴミが入るのを防いでいる。 また、羽毛の生え方が少し違うのは、耳たぶのような集音機能も果たしているのかも知れないが、これについての研究資料は、未だ観たことがないので、卒論対象ぐらいで、研究して欲しいものだ。
 ヘタに耳たぶを持つと、風切り音がして、五月蝿いし、飛行にも邪魔であろう。 鳥は羽毛のコントロールが自由に出来るので、必要な時に、角度を微妙に変えて、集音もできる様になっていると、私は推測する。
 「孵化後、 が生えそろってから、一回目の
までの時期」 
(ニワトリの)ヒヨコは、夜店などで売っていたから、ご存知の方も多いと思う。 どの鳥の幼鳥も、大体、こんなもんだ。 その時期の羽毛は、柔らかくて、飛ぶためのものではなく、もっぱら、体温を保持するものである。 それでも孵化直後は、 も少なくて、肌が露出しているところも多い。
が生えそろった、愛らしいヒヨコの段階がヒナ (雛) である。 それが、あっという間に、大きくなり、気がついたら大人のニワトリの姿になっている。 これは
といえるだろう。 一応一人前に見えるが、ヒナ(雛) から幼鳥になったばかりだ。
 こうなると、その処遇に困ることになるに違いない。 しかし、そこまで育てると、「かしわ屋」 さんで引取ってくれるというから、安心 ??? といっていいのかどうか、迷うが???
 話が長くなったが、幼鳥とは、ヒヨコの段階から、見かけはニワトリの姿になったのだが、これはまだ
という段階のものである。 まだまだ一人前になる前のものと、理解することができる。  と区別したい。
 付け加えると、未だ、うまく空を飛べない。 また、 が生えそろわない赤子の段階は、幼鳥の前の段階で、ヒナ(雛) と呼ぶべきものだろう。
 「一回目の
以後、成鳥羽になるまでの時期の鳥」 
  から一回目の
で、 と見間違える様な
になる鳥もいれば、 の若鳥 () のように、 とはまったく姿が異なるものもいる。
 いづれにしても、飛行訓練をすれば、飛べるようになるはずである。 ここのところで
と区別したい。
 「成長により羽色に変化の起こらない年齢に達した鳥」 
 「変化が起こらない年齢に達した」 という表現も、理屈は分かるが、何か引っかかる。 変化があったと分かるためには、ずうっと見続けなければならない。 言うは容易いが、意外に難しいことであろう。 何回か、その変化を見過ごすことになりはしないか。
 だから、私は、「第一回目の
を得た後の鳥のこと」、を成鳥と呼ぶことにしたら良いと考える。 に変わるのは年に一回と思うからである。
 ルリビタキのように、瑠璃色のに変わるまでは、いくら大人びて見えても、また、何年かかっても、 とした方が自然の摂理に合う、というものではなかろうか。
 ただ、問題は、と分かるものは、それでよいが、 のように、さっぱり分からない鳥も多いことだろう。 この場合、上述の定義に軍配があがるというものだ。
 敵の眼を眩まし隠すために、姿かたちや体色や模様が、周囲の景観に溶け込むような色合いになっていること。
 これを保護色という人も多いが、金田敦男氏(日本鳥類保護連盟)は、決して使わない。 &保護& と言う語感が、自然を保護するとか、傷ついた鳥を保護するとか、本来、人間が関与した行動に使われる言葉だからであろう。
 鳥が敵の目から身を隠すのは、何も人様に頼ってのことでは無い。 自らの意思で、身を守りたいという気持ちがあったからこそ、長い進化の過程で、身を隠す (隠蔽する) 術を、体現できた結果であろう。
 また、保護には、ヘルメット helmet やプロテクタ protector などのように、自分の身を守るという意味もある、と反論する人もあろう。 しかし、これとて、物理的に身を守ることであって、「隠れ蓑
かくれみの」 とは程遠いことを、付け加えておく。
オオバンの弁足
 Photo by Kohyuh
 足指が木の葉か耳タブのような形状 (lobed) をしていることをいう。
 カモ類のように足指と足指の間に幕がある、水掻きのようにはなっていないが、同様の効果を発揮する。
 木の葉状のものが、足を前に引くときは、すぼまり、後に蹴り出す時は、開いて、各足指の間の隙間を小さくする、まるで、弁が閉じたり開いたりするように、動作するところから付いたものと思われる。
 cf. 「旅先の鳥」 
 cf. 「旅先の鳥」 
 cf. 「野鳥アルバム」 
                           
 翼の曲がる部分。
 人間では手首の関節の部分に相当する。
【初列風切】
 翼角から先き、人で言う手首から先に生える一連の大きな羽根のことで、推力をになう。
 普通9枚か10枚のものが多いが、種によって異なり、コウノトリは12枚あるという。
 ★写真は、コウノトリ () の飛び姿
【 Sub Menu 】
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 鳩やニワトリが歩くとき、何故に頸を振るか、という研究成果をテレビで観たので紹介する。
 我々人間は、動いている電車を見ていても、車体に書かれた広告などを読み取ることが出来る。 これは、我々の眼球が電車を追従して、動くから出来ることだ。
 もし、眼球を動かさなければ、画像が横に流れてしまって読み取れなくなる筈だ。 一度、試してみたらよい。
 それでも、眼球を動かさないで、読み取る方法はある。 電車のスピードに合わせて、頭を移動させればよい。
 これは、やれと言われても、誰でも出来るものではないが、訓練すれば出来るようになる。 芸能人のパーフォーマンスで見かけた方もおられよう。 頭を傾けないで、あたかも頭が肩の上を左右に動くように見えるやり方だ。
 鳩やニワトリは、眼が顔の横についているものだから、前進するとき、視界に入る周りの景色は、我々が走っている電車を横から眺めるような状態に写る筈だ。
 そして、鳩やニワトリは、眼球を動かせない、ということが分かったそうである。 このままでは、歩くたびに、周囲の景色が流れてしまって、何が何だか分からなくなるのは明らかであろう。 だから、歩くときに頸を振ると説明していた。
 足を一歩踏み出したとき、先ず、胴体が移動する前に首を素早く前に突き出して頭だけを移動させる。 このとき画像が流れるのは仕方がない。 そのために早く動かしているのである。
 それから胴体を移動させるが、頭の位置は固定されたままである。 だから、この間は画像は流れないという仕組みである。
 胴体が移動しているのに頭が動かないというようなことが出来る訳がない、と思われる方も居られようが、それが鳩に限らす、鳥類は出来るのである。 頚骨が人間より数が多いから、首の伸縮で補完しているのだ。
 そして、その証拠として、真っ暗な部屋に入れて、暗視カメラで撮影したら、頸を振らないで歩いていた。 見たくても、暗くて、景色が見えないから、頸を振る必要がない。
 それでは、鳩が飛んでいるとき、頸を振っていないが、めくらめっぽうか、と私に聞かないで欲しい。 そこまでの説明は、なかったように思う。 見逃したのかもしれない。 それなりの研究者であれば、素人騙しは、しないはずだから。
 カワセミが小魚を丸呑みするが、骨や鱗まで消化できるものではない。 モズをはじめも、小鳥や小動物を捕食するが、同様に、羽毛や骨を消化できるものではない。
 彼らは、これら消化できなかった物を溜めて置いて、後から吐き出すという芸当ができる。 この吐き出したものをペリットという。 鳥の研究者にとっては、このペリットを調べることにより、その鳥がどのようなものを食べて生活しているか、知ることができるというもの。 大切な研究試料にもなっている。
Ⅰ (紙?ろう?えさなどを丸めた)小球
Ⅲ 《英》 小丸薬
 by New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd. 98
 ペリット pellet は、鮎の養殖や小鳥の餌などで使う人工飼料のことも指す。
 要するに、食べやすい、使いやすい様に、小球 (pellet) に形成されているからである。
 繁殖期につがいの形成や縄張りの宣言をするための鳴き声。 主に雄が囀るが、雌だけや雌雄とも囀る種もある。
 「囀り」 を更に、三つに分類している
① テリトリーソング
 territory song
縄張り () 宣言のために歌う
② ラブソング
 love song
愛の歌: 雄が雌を呼ぶために歌う
③ ジョイソング
 joy song
喜びの歌: 暖かい春を喜び歌う
 が、ホーホケキョ と鳴くのは囀りだ。 普段は、チャッチャッ と鳴くが、この普段の鳴き方を、地鳴きという。 普通、一音節で、囀りのように長くない。
 ①雛が餌をねだる声
 ②敵が来たことを警戒する声
 ③交尾を求める声
 ④飛び立ちを合図する声
 などがある。
 が、ホーホケキョ と鳴くのは囀りであるが、これは練習の賜物である。 この練習段階の鳴き方を、ぐぜり鳴きという。
 これまで、 の仲間に、 と
(フランス/スペインの鳥で紹介済み)が登場した。 このの中間達の話を紹介します。 金田敦男氏(日本鳥類保護連盟)から聞いたものです。
スズメの場合
  は、稲の伝播ルートに沿って、大陸から稲と共に日本にやって来たという。 確かにお米が大好きだ。
 今のがやってくる前から、日本にもの仲間が棲んでいた。 それがニュウナイスズメである。 日本の土着の
は、あとから来た
に追われて、今では人里近くでは見ることができなくなってしまった。
 また、 の方が、ニュウナイスズメより強いという。 写真を比較すれば分かるが、頬に「黒いぽっち」 の刺青がある分、無頼に思えないことも無い。
イエスズメの場合
 一方、フランスで観たイエスズメは、発祥の地、アフリカから麦の伝播ルートに沿って、麦と共にヨーロッパにやってきたらしい。 それが、近年の交通手段の発達に伴い、これまで自力で移動していたの仲間たちも、船や鉄道などを利用するようになった。
 あまり飛翔力がないの仲間たちにとっては、になったような気分だろう。 何しろ無料だ。 その結果、イエスズメがヨーロッパから日本にもやってくるという。
 そうなれば、今いるニュウナイスズメを追っ払った
も、今度は、イエスズメに追われる立場になるそうだ。 写真を見てもらえば直ぐ分かると思うが、身体も少し大きいし、何より、顔で負けそうだ。
 強さの順位は
  は、ニュウナイスズメより強いからといって、彼らの棲みかを奪ったとしても、人里はなれた処では生活できないと聞くから、心配だ。 イエスズメには、来て欲しくない。
 ヨーロッパの人達は、野鳥を大事にするから、イエスズメも人を恐れず、足元まできて、餌をねだる。 などという日本人がいる。 とんでもない、彼らの野鳥料理の歴史は、日本のそれどころではない。
 映画「バペットの晩餐会」 には、「ツグミのパイ包み」 という高級料理が出てくる。 ウズラだったかも知れない。
 食べ方は、最初に、パイから覗かせている頭を、ぱりっと噛んで、脳みそをす吸るのが作法らしいから、気持ちが悪くなった方も居られるかも知れない。
 また、ドイツには、「つぐみ横丁」 という、ワイン好きの人には、たまらない処もあるが、これも、可愛いからつけたものではないだろう。 ワインに 「ツグミ料理」 が有名だったろうことは、容易に察しがつく。
 大体、「ツグミ横丁」 のことを 「つぐみ横丁」 と書くところが、曲者たる証拠である。 鳥好きにとって、「つぐみ」 と 「ツグミ」 は大違いだ。
 ところで、私は、そのパイ包みとやらを一度食べてみたいのだが、その高価たること、映画を観てもらえれば分かる。 一見の価値あり。
 外国から学ぶべきことは、確かに多い。 けれども、昔のように、何でもと言うことではない。 子供のころ、歳上の人が、えらく立派に見えた。 しかし、自分がその歳になると、大したことがないと、分かる。 それと同じで、今の日本人は、その歳になったと考えてよい。 だからもっと足を地につけた、見方?考え方をして欲しいものだ。
 自分たちの反省の意味から生れた &動物愛護& の考え方もいいのだが、自分勝手な 「お犬様」 のようではいただけない。
 イエスズメが人懐っこそうとは、私には見えない。 人を恐れないのと、人懐っこいのとは、明らかに別物だ。 人を馬鹿にして、「とろい奴がおるから、餌を奪ってやろやないか」 と思っているかも知れない。
 何もイエスズメを悪く言うつもりは無い。 コンラート?ローレンツが 「ソロモンの指輪」 で指摘しているように、相手に致命傷を与えられるような武器を持たない動物は、本来、そういうもので、自分より弱いものには、自制?抑制の効かない、徹底的な攻撃をする。
 謝っても、許すということは、彼らの辞書には無い。 そもそも、謝るというサイン自体が存在しないのだ。 唯一の選択は、大した傷は受けないから、逃げるしか道は無いのである。 また、それが出来る。
 そして、コンラート?ローレンツは言う。 人間は生物学的には、武器を持たない動物なのに、武器を持ってしまったと。 その結果は、今も、昔も、世界のあちこちで起きている紛争を見れば、分かる。
 一方、狼のように、相手に致命傷を与えられる武器 (狼の場合、牙など) を持った動物は、「謝る」 というサインを共有しており、彼らの辞書には 「謝るものを、殺してはならない」 と書いてある。
 ただ、犬が、熊に対して、そのサインを送っても通じないだろう。 サインが熊に理解されないかも知れないからだ。 それぞれの種によって、サインが異なるからだろう。 そこには、「種の保存の原則」
が働いている。
 要するに、&種の保存& のための本能で、他の種には通用し難い分けで、人が寝た振りをしても、熊には通用しないのは、当然のことなのだ。
 ここで、もう一つ、付け足しておかなければならない。
 「謝るものを、殺してはならない」 と書いてあるといったが、その場を、かろうじて助かった狼が、後日、相手の隙 すき を見て、復讐することは決してないということだ。 従って、「卑怯」 という言葉も、彼らの辞書にはない。
 そんなずる賢いことを考えるのは、人間ぐらいだろうと思う。 狼は生涯その序列を重んじる。 でないと、辞書を人間と同じように書き換えねばならないだろう。
 即ち、「例え、謝るものであっても、許すと、後できっと、隙を見て復讐を企てるものだ。 慈悲心は後悔の元、心を鬼にして、始末するがよい」 と。
 よく、「心を鬼にして」 と言うことを聞くことがあるが、もったいぶる事はない。 鬼が気を悪くする。 人間は最早、十分に、鬼を越えている。 また、鬼の話は昔からよく聴くが、人間の悪行と比べたら、可愛いもんだらう。 反例があれば教えて欲しい、といつも思うが、いかがでしょう。
 犬を見ていると、言葉はしゃべれなくても、「謝りのサイン」 は我々が見てもわかる。  を観ていると、それがまったく無い。 いろいろ試してみたのだが分らなかった。
 鳥にも、「謝りのサイン」 が存在するということを証明すれば、博士号はもちろん、ノーベル賞も夢ではない。 早く、が教えてくれないかなぁ。
 昔、家内の方の九州のおばあちゃんから、「は五穀を食べてもいい」 という話を聞いたが、その時、なるほどと納得したものだった。 それを紹介しようと思っていたら、どうしても思い出せないでいた。
 確か、お釈迦様が出てきたようにも思っていたが、ネットで調べると、どうも違うようだ。 もちろん、昔話だから、話は、いろいろ展開してもいい。 最近、娘がその話を少し知っていたので、先に紹介する。
 昔、お釈迦様が、病気になられたとき、は着の身着のまま、真っ先にお見舞いに駆けつけたそうである。 その時、ツバメは燕尾服に着替えていたためか、遅れて訪れた。
 お釈迦様は、のお見舞いを、たいそう喜ばれ、人間と同じ五穀を食べることを許されたという。 一方、ツバメには、飛び回らなければ捉まえられないしか食べることを許されなかった。
 とりあえず、参考にさせて頂いた、ホームページだけを紹介させていただきます。
 『』 /kotobatokatachi/sub460.htm
 私は、第1話の方が好きだ。 おばあちゃんから聞いたとか、を飼っているからではなく、とツバメを対比させたところが、いかにも昔話らしいではないか。
 鳥が餌を探すときに、落ち葉をひっくり返し、隠れているや木の実を採る動作のこと。 「木の葉返し」 と言うこともある。
 落ち葉をひっくり返す方法として、
  ① 嘴 くちばし でくわえてする
  ② 足でかき回す
  ③ 頭を使って重たいものを動かす (ここで、「頭を使う」 は、「考えて」 という意味ではない)
 などが考えられる。
 ①は、 の場合であろうか。 バサバサと音が聞こえたら、注意して周りを見渡そう。 きっと、に違いない。 かなり大きな枝つきの枯葉も、ひっくり返している。
 ②は、ニワトリが典型的だ。 ニワトリは、野鳥ではないが、ニワトリのような足指をした鳥と思う。 やヤマドリは、このタイプではないか思うが、未だ観たことがない、
 ③は、鳥がそんなこと、するか? ??? と思うかも知れないが、本当だ。
 正確には、頭=嘴 であるが、「」 が、私が握っている手の中から抜け出すときの力は、かなりのものがある。 四つ折りの朝刊ぐらいは、押しのけるだろう。 かと言って、が餌を探すのに、頭を使うことはないだろう。 ちなみに、は、足も使わない。 嘴 くちばし で勢い良く、ピッ、ピッと左右に弾き飛ばす。
 以下の大きさの鳥が、落ち葉返しするとは、考えにくい。 脚も弱いし、背丈が足りないからである。
 一方、、ヤマドリ以上の大きさの鳥は、嘴 くちばし でつまんでひっくり返すという、まどろっこしいことをするとは、これもまた、考え難い。 強い脚と足指があり、それで、引っかきまわす方が、効率が良い筈だから。
 だから、、 ぐらいの大きさの鳥が、①②③をフル活用してて、落ち葉返しをしていると考える。 彼らに比較して、落ち葉の大きさや重さも様々であろうから工夫する必要がある。
 潜水型か非潜水型かどうかの見分け方を、金田敦男氏(日本鳥類保護連盟)から聞いたことがある。 潜水型の
と非潜水型の
を見比べると、違いがハッキリする。
 私は、 が潜ったところを目撃したし、証拠写真もある。 ハシビロガモは、誰が見ても非潜水型のカモだろう。 多分、餌を探すというよりも、水浴びのつもりかも知れない。
 それに比べ、 などは、浮き輪を付けて潜ろうとしているかのように、逆立ちになって餌を探している。 どうあがいても、潜れないはずだ。
①尾羽が水面から高い位置にある。
 浮力が大きい構造のため、身体の沈み込みが少ないから、その分、尾羽も高い位置にあることが分かるだろう。 また、身体の沈み込みが少ないから、助走無しで、すぐさま、水面から飛び立てることができる。 危険を察知したら、直ぐに逃げられるということだ。
 一方、浮力が大きいと潜れなくなるから、逆立ちをして、首を伸ばして届く範囲でしか、採餌できない。 採餌範囲や餌の種類が、極めて制限されることになる。 食料調達の可能性を犠牲にして、素早い危険回避を優先した戦略である。
②嘴 くちばし が靴べら形
 潜水できないから、初めから魚を捕る気はない。 木の実を拾ったり、浮遊物をすくって食べやすい嘴 くちばし の構造になった。 こういう食事の場合、箸よりスプーンの方が有利であることは確かだ。
①尾羽が水面に接しているか、水面から低い位置にある。
 潜水できるように、浮力を少なくした構造のため、身体の沈み込みが大きい。 その分、尾羽も低い位置にあることが分かるだろう。 人間も潜水して漁をする時、腰に何キロもの錘を着ける。 金槌の人は、気が知れないと思うかも知れないが本当だ。
 その代わりに、身体の沈み込みが大きい分、助走しなければ、水面から飛び立てない。 危険を察知しても、直ぐには逃げられないということだ。
 一方、潜水できるということは、採餌範囲が広がるだけでなく、餌の種類も広がり、何より、高蛋白質の魚が手に入ることだろう。 素早い危険回避より、食料調達の可能性を優先した戦略である。
②嘴 くちばし が鉤 かぎ 形
 魚を捕らえたら、暴れても逃げられないように、嘴 くちばし は鉤形になっている。 細く尖っている。 この方が、魚を挟む圧力が高くなるというのが物理の原則である。
 物理は知らない、嫌いだという人は、一度、ハイヒールの踵で踏んでもらったらよい。 出きれば、同じ人に、運動靴でも踏んでもらって、比較検討するのが良い。
 同じ人に踏んでもらっているにもかかわらず、痛さが違う筈だから、容易に理解できる。 これでも理解できないという人がいたら、どうしたらいいんだろう。 先に、病院で診て貰った方が良いかも知れない。
 ハト(鳩)は植物の種子を主食とするが、雛には直接には食べさせない。 親が嗉嚢 そのう で柔らかいチーズ状のものに作り変える。 これを口移しで雛に与える。 だから、親と切り離して、人工的に、鳩の雛を育てるのは、かなりの苦労がいるらしい。
 「鳥類の食道の後端にある袋状部。 食道が変化したものである。
 食物を一時貯え、漸次前胃を経て砂嚢 (さのう) に送る。 (嗉嚢は) 種子食鳥でよく発達し、食鳥では小さい。 類?環形動物にも同名で似たものがある」
cf. 広辞苑から引用
 ( 広辞苑から引用)
 鳥類の胃の後半部。
 壁は厚く内部は狭い。 草食性の鳥では特に発達し、内部は鳥がのみこんだ 砂粒で満たされ、これで食物を細かく砕く。 すなぶくろ。 すなぎも
cf. 広辞苑から引用
 宍道湖に渡来するなどは、シジミ貝を丸ごとの見込み、この砂嚢で磨り潰すという。
 嗉嚢 そのう の 「そ」 は、&口という字& と &素という字& を合体させて [口素] と一文字で書くが、PCによっては変換できないかも知れない。
 普通、鳥たちは、スプーンで飲むように、嘴 くちばし で水をすくい、顔を上に上げて、喉に流し込む。 これを繰り返す。 吸い込めないのである。 この光景は、ニワトリでも見たことがあるし、 も同じだ。
 ところが、ハトは、ピジョン?ミルクを飲んで育っているから、水を飲む時でも、まるでストローで飲むように、嘴 くちばし を水に浸けたまま飲むことができるという。
 残念ながら、私は、未だ、ハトが水を飲むところを観ていない。 楽しみが増えた。 by 金田敦男氏(日本鳥類保護連盟)
 「或る鳥が他種の鳥の巣に産卵し、その鳥に抱卵?育雛 いくすう させること。 仮親の卵より早く孵化し、仮親の卵を巣外に排除する。
 わが国ではの?ホトトギス?ジュウイチ?の四種がこの習性を持ち、???などの巣に産卵する」 とある。
cf. 広辞苑から引用
 この広辞苑で、托卵される側の鳥 (仮親) に、のことが記されていないが、私はテレビで観た。 また、達も、黙って托卵されているわけではない。 常に警戒して、ときには、先制攻撃もしたりする。 だから、托卵する側のカッコウ達も、別の相手を探して、未だ経験の少ない、オオヨシキリにも目をつけたのであろう。
 私はテレビで、がの巣に托卵するのを観たことがある。
 は、が巣を離れたすきを見て、その巣に一つだけ産卵する。 近くに隠れていたのだ。 巣の中には、既に数個のの卵があったが、は、卵の数合わせのために、の卵を一つ、巣の外に、放り出す。 悲劇はここから始まる。
 巣に戻ってきたは、そんなことは知らないものだから、平等に卵を温める。 すると、何故か、の卵が一番先に孵化する仕組みになっている。
 このの生まれたばかりの雛が、また、憎たらしいことをする。 の親が、の雛のために餌を獲りに行くため、巣を離れたすきに、その親の目を盗んで、未だ孵化せぬの卵を全て、巣の外に放り出してしまうのだ。
 生まれたばかりで、未だ、眼も見えない、羽毛も生えていない丸裸のままの、足腰もよぼよぼで、立つことも出来ない、のにだ。
 の雛の背中には、小さい窪みがある。 雛は、卵に背を向けて、密着させ、脚を踏ん張る。 すると、その窪みが、うまい具合に、の卵が乗りかかる構造になっている。
 普通、背中は丸みを帯びているもので、同じく丸い卵など、背中で押せるものではない。 ころりと、転がるだけである。
 体重比からすれば、人間で言えば、米一俵分はある。 手を使わずに巣の外に放り出せと言われたら、我々でも、の雛がしたように、背中で押し上げるしかないだろう。
 それを、数個を、しかも、親が帰ってこないうちに実行しなければならない。 肩で息しながら、最後の一個を放り出したときには、ヨロヨロで、自分も落ちそうになったが、それを踏ん張り留まるところが、また憎たらしい。
 の親は、卵がなくなったのを知ってか知らずか、の雛にかいがいしく餌を運ぶ。 それにまた、憎たらしいことに、の親の数倍の大きさにまで成長しているにもかかわらず、餌を要求する。
 それでも、は気がつかないで、一生懸命に育てて行くから、他人事ながら、哀れである。
 いや、他人事ではないかも知れない。 我々も気がつかないだけで、の雛みたいなものを、育てているのかも知れない。
 カッコウを悪く言ったが、彼らにもそれなりの事情があるようだ。 八幡市の老人大学で、金田敦男氏(日本鳥類保護連盟)の講演を聴いたので紹介する。
托卵する理由は二つある。
 カッコウ達は毛虫が大好物であるが、こんな鳥も珍しいらしいが ???
 毛虫は毒をもつものもあり、また、名前の通り、毛が多く、これは消化も出来ない。 こんな餌を、雛には食べさせられないからである。
 カッコウ達は、体温が変動する。 自分で卵を温めて、孵化させることが出来ない。
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 「鳥の さえずり を人の言葉に置き換えたもの」
は、結構長い。 それをカタカナ語で綴っても、発音やアクセントが上手く伝わらないものだ。 英語の発音でもそうらしい。
 有名な話がある。 米国の 「フィラデルフィア Philadelphia 」 という町へ行きたくて、道を聞くのだが、いかように発音してみても、一向に伝わらない。 それを 「古豆腐屋」 と言えば直ぐ伝わったという。 そんなものだ。
お菊二十四 (おきくにじゅうし) 
キーコーキー
法法華経 
ピーリー ピポヒーリ ジジ このように最後にジジと鳴く 
テテ ポッポー カカ ポッポー
出所: 「日本の面影」 ラフカディオ?ハーン著
ここで、「テテ」 は父、「カカ」 は母のこと。
ちょっと来い ちょっと来い
英語では、《People Pray》 又は、 《People Play》
月日星ほいほいほい
焼酎一杯ぐいーっ
鶴千代君 (つるちよぎみーっ)
爺や爺や起きい
土喰うて 虫喰うて 渋ーい
稗 (ひえ) 食え 稗食え 腹鳴る 腹鳴る
by 高田郁著 「小夜しぐれ」 から抜粋
五郎助奉公
ボロ着て奉公
一筆啓上仕り候 (いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)
源平ツツジ白ツツジ
ホトトギス
特許許可局
天辺欠けたか (てっぺんかけたか)
本尊かけたか
長兵衛 忠兵衛 長忠兵衛 
 「フィールドマークは、鳥の識別に役立つ、野外で目立つ特徴のこと」
  するとき ??? 出逢った鳥が何者なのか ??? この
するのである。
 「野外で目立つ特徴」 と言っているところに注目する必要がある。
 図鑑などを調べると、こと細かく特徴が列記してある。 例えば、「カイツブリは、脚が黒褐色で、足指には弁状のヒレがある」  などと言われても、殆ど水上生活をしているカイツブリの脚は水面下にある。
 これでは、いくら立派な双眼鏡を使っても、そこまでは判別できないであろう。 だから、手にとって調べないと分からない様な特徴は、としては使えないということである。
 同じ図鑑のカイツブリの欄には、「短い尾、嘴 くちばし の基部に黄白色の斑」  と記されている。 これなら、双眼鏡を覗いて観察すれば、判別できるであろう。
 普通というと、鳥の外観だけの特徴を言うようだが、私はこれに、飛び方や動作などの特徴も含めるものとする。 鳥の識別手段の一つであるからだ。
 更に、鳴き声までも含める方がいいだろう。 鳥観 とりみ をするときは、五感も六感も使ってするからである。
 愛好家が多い、チドリ目の
の鳥のこと。 業界用語というか、シギチ好きの仲間用語であろう。 「シギチ」 という鳥が居るわけではない。
 シギチやカモメの仲間は種類も多く、 だ、 だ、 だ、それも何年ものだ、などと見分けるのが難しい。 ベテランといわれる人でも図鑑片手に奮闘している。
 また、磯辺や浜辺に、それも物理的に接近が難しいところに多くいたりするから、道具がよくなければ、観たいものも見えない。
 それに、よく似た大群の中に、一羽だけで他種のものが紛れ込んでいたりするから、丹念に観察しなければ見つからないような場合も多々あるという。
 逆に、丹念に見れば、お宝が発見できるかも知れないということだ。 それがまた、愛好家が多い訳でもあろう。  のような心境かもしれない。
 単に、鳥観 とりみ というレベルではなく、大群の中から &お宝の鳥& を見つけるという、「探鳥」 というが加わるからだろう。
 何しろ、道具良し、知識良し、根気良し、などと一朝一夕では到達できそうもない。 また、地の利といったものも影響するだろう。 観察回数がレベルアップにつながる筈だ。
 私のように、駆け出しの人は、ただ、「シギチ」 という言葉を使うだけで、ベテランの気分になれるというものだ。
 「シラサギ」 という言葉を、よく聞いたり、口にしたりするが、『シラサギという名前の鳥はいない』 ということを、 に初めて参加したとき、金田敦男氏(日本鳥類保護連盟)から聞いた。  や
等の総称ということだ。 どれも色が白いし、同じ
 今までは、シラサギで、何の不便も感じなかったが、これからはそうも行くまい。 北海道には生息していないと言われている
を発見して、『北海道でシラサギを観た』 といっても、特別、驚きもしないだろう。 鳥好きには、何処かの伝統芸能にある 「白鷺踊り」 でも観てきたのかと勘違いされるだけかも知れない。
 これらのサギは、大きさが違うことも大きな特徴であるが、双眼鏡を覗いていて、&大きさ& を言い当てることは意外に難しいものだ。 並んで居るときには、大小は容易に比較できるが、一羽でいるときには、余程の熟練者でないと無理だろう。
 徳島県の 「県の鳥」 は 「シラサギ」 である。 そして、??を 「シラサギと定義」 している。 どれか一つという選択が出来なかったのであろう。 気持ちは分からないでもないが、私なら、にする。 何より大きいから。
 ちなみに、京都府は、オオミズナギドリである。 冠島 かんむりじま がその生息地で、魚釣りには、直ぐ目の前まで行ったものだった。 そして、この舞鶴市の冠島は、1923年 国の
に指定された。 ??? であるから、勝手に上陸はできない。
 ちなみに八幡市は、シジュウカラ で、平成4年12月10日制定されている。
 cf.  参照
 bird (鳥) に -er (動詞と名詞から、動作者名詞を造る接尾語: Microsoft Bookshelf による) を付けて名詞化したものである。 「野鳥大好き、 大好き、自然大好きという人」 で、最近、インターネットを見ていると良くこの言葉見かける。
 ナイターのように、日本人の好き勝手につけたものでもなさそうだ。 向こうの雑誌の名前になっている様だから、それを、日本の鳥好きが、使っているのかも知れない。 しかし、愛玩用の鳥から、野鳥はもちろん、商売用の繁殖に関することまで、鳥の全般をカバーした言葉のようである。
 鳥類飼育者、野鳥観察舎、特に珍鳥を観察する人、観察する鳥の数を競う人
by 小学館 プログレッシブ英和?和英中辞典より引用
 下手に、「鳥好き」 という言葉より、「」 という方が、素人っぽくて、いいかも知れない。 というのは、「蝶屋」 とかいう言葉を、気楽に使う人は、とてつもない蝶の専門家と聞く。 蝶の翅
はね の欠片 かけら でもあれば、種を
できるということを聞いたことがある。 吃驚だ。
 「趣味?娯楽?楽しみ?暇つぶしの中の一つの分野で、野鳥を、興味をもって観る?聴くこと」 
する人のことを、 と呼ぶこともある。
また、野外で鳥の鳴き声を楽しむことを
と呼ぶこともある。
野鳥観察者 [生態研究家]
by New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd. 98
 のことを、「探鳥 たんちょう」 という人もいるが、金田敦男氏(日本鳥類保護連盟)は決して使わない。 カタカナ語は嫌いだが、これだけは仕方がない、という。
 『観ようとしなければ、見えない。 聴こうとしなければ、聞こえない』 というニュアンスが、「探鳥」 では、伝わらないからだと言われていた。
 確かに、「探鳥」 では、マニアックに珍しい鳥だけを、世界を股にかけて探し回った昔の博物学者を連想する。 これは、別次元の行為だろう。  ちなみに、私は、鳥観 とりみ と言うことにしている。
 &birdwatching& は、&bird& (鳥)と &watching&
の合成語である。
   そして、watching は、watch (「見る」 ではなく、「観る」 の方である)の動名詞でしょう。
 それに、&birdwatching& は、言外に、listening (「聞く」 ではなく、「聴く」 の方)の意味も込めていると考えられる。 bird-wating
& listening では、使いたくても使えないですよね。 ごろが悪いし、長すぎる。 
 ピアノも最初は、「弱い音から強い音まで出せる楽器」 ということで、ピアノ?フォルテと呼ばれていたらしいから。
【】 イタリア語
 piano : 弱く
 forte : 強く 
 また、実際に、バードリスニング bird-listening という言葉も使われている。
 そこでは、『が市民権を得て広く知られているけれど、バードリスニングも楽しいですよ』 と勧めている。
 しかし、私は単独の言葉として使うのはどうかと思う。 前述のように、「には、バードリスニングの意味が込められている」 と解釈したい。 何故なら、両者は
と同じように、切り離せないものだから。
 「野鳥」 というキーワードも、必要でしょうね。 文鳥やカナリヤなどを観るのではなく、を通して、自然に触れることも楽しみとしているに違いないから。
 よく見かける、 や 、、 などのこと。
 日本野鳥の会では、これらを 「ものさし鳥」 と名づけて、大きさの判定基準にしている、とのこと。
 を見かけないところでは、で問題ない。 見かけない鳥では &ものさし鳥& にならないからである。
 これらの特徴を覚えておくと、 の際、見つけた鳥と、この基本種を比較することにより違いが分かり易くなる。
 色模様や大きさと云った大雑把な外観だけでいうと、 に似た鳥は沢山いる。 それらを識別するには、どれか基本とするものを持ち、それと比較すれば違いを見つけ易い。
 そして、その基本とするものを、一番よく見かけるものにすると都合がいい。 それは、サンプルが手に入り易いから、基本はどうだったか、すぐに再確認できるからだ。 これを基本に戻るという。
 どの分野においても、行き詰ったときの取るべき手段である。 基本に戻るのに何年もかかるようでは、その基本が間違っているといわざるを得ない。 だから誰でも、このなどの基本種をしっかり識別することからスタートするそうだ。 そうすると他の良く似た鳥との違いが見えてくるようになる、というのが理屈である。
  のようででないと気付くようになると、しめたもので、新発見でもしたかのような気分になる。 私は、何度も心躍る思いをした。
 家に帰って、夢中で、図鑑を調べたり、インターネットで調べたりする。 何しろ新発見だから、寝食を忘れて没頭できる。
 ??? ところが、案外早く結論が出るもので、寝食を忘れる暇もあったものか。 まず、ありふれたものに違いない。 これでいいんです。 がっかりするのも一歩前進した証拠でしょう。
 そこにしかいない種のことを 「固有種」 という。 また、台湾ではこれを 「特有種」 と呼ぶ。 そして、日本にしかいない種のことを 「日本の固有種」
という。 また、日本鳥類目録(第6版)では、日本の固有種は、今のところ 10種しか記載されていない。
 の場合、この日本の固有種には該当しないが、繁殖期に限れば日本にしかいない 「固有繁殖種」 と呼ばれるものに相当する鳥で、今のところ 6種しか記載されていない。 また、固有繁殖種のことを日本特産種ともいう。
 ヤンバルクイナ
 アマミヤマシギ
 ノグチゲラ
 アカヒゲ
 アカコッコ
 ルリカケス
 クロウミツバメ
 オオシギ
 イイジマムシクイ
 (注1) 日本鳥類目録(第6版 2000年 9月15日 発行)は、日本鳥学会が正式に発表している日本産鳥類の目録のこと
 (注2) ここに挙げられていないが、日本の国鳥である キジ を、日本固有種としている参考書  もあるが、これの根拠については調査中です。 どなたかご存知のお方は教えていただきたい。
 植物の日本の固有種としては、およそ 2,900種ほどあるといわれている。 その数は、鳥類と比較すると雲泥の差があることがわかる。
 本来、大した移動手段を持たない植物に局地性があることは当然といえば当然のことだろう。 がいるという方がよほど珍しい筈なのだが ??? そのため、の定義からは、植物が自らの力で移入してきたものは除外されている。
 風を媒体として運ばれて来たり、鳥を媒体として運ばれて来たり ??? そういったものは、とはいわないのだ。 として挙げられているものは、すべて、になされたものである。
 一方、大した移動手段をもっている鳥類に局地性がある方がよほど珍しい筈である。 だから、鳥類の固有種の数が極めて少ないのは、当然といえば当然のことだ。 その珍しい局地性のある鳥たちを、に移入してきたのがよばれるものだ。
この項追加: 
  「鳥獣の区分に関する主要課題」
?肉又は毛皮の利用、生活環境、農林水産業又は生態系に係る被害を防止すること等を目的として指定。
 直近の追加?削除は平成6年に実施し、、ムササビ等5種を削除するとともに害性の高い、アライグマ等5種を追加。
 現行法では鳥類29種、獣類18種の計47種を指定。
?狩猟鳥獣のうち、捕獲を制限するべき亜種、地域個体群が存在する場合は、
 ① 亜種レベルで狩猟鳥獣から除外、
 ② 生息域単位で捕獲を禁止する等で対応。
  「鳥獣の区分に関する主要課題」
 国際希少種: 種の保存法第4条に基づき政令に定める種のこと
 by Wikipedia から流用
 天然記念物 (Natural monument) と呼ばれるものには、国が指定したものと、また、国とは関係なく地方自治体が指定したものと、このニ種類が混在する。 ここでは国の指定したものに限るものとする。
 国が指定する天然記念物は、文化財保護法 (1950年) に基づき、文部科学大臣が指定するものである。 所管は文化庁 (文化財部 記念物課、文化財鑑査官)
国の天然記念物
 ここで、わざわざ &国の& という言葉をつけるのは地方自治体でも、独自に天然記念物を選定?指定ができるため、それと区別するためである。
 また、単に && といった種名で指定するものや、&カササギ生息地& の指定のように、 自体を指定しているのではなく、生息地そのものを天然記念物として指定することもある。
 国の天然記念物の中で、世界的に又は国家的に価値が特に高いもの、として特別に指定されたものを特別天然記念物という。 現在 ()、国の天然記念物
924件 のうち、72件 が特別天然記念物に指定されている。
 この特別天然記念物の場合 &国の&という言葉をつける必要はない。 地方自治体では特別天然記念物というものが無いからである。
 酔っ払いが、あっちに傾き、また立ち直って、こっちに傾きしながら、ふらふらと危なっかしくジグザグに歩く姿を、よく、千鳥足という。 何故に、そのようにいわれるのか、以下に証明する。
 『チドリ類は、目で餌を探し、シギ類は、嘴 くちばし の先の触覚で餌を探す』 という。
 先ず、前提事項として、このことを頭に入れて置いていただきたい。 そして、もう一つ、ミミズクやフクロウを除いて、チドリに限らず、大方の鳥は、目の位置が頭の横にあることを思い出してもらいたい。
 チドリが餌を見つけたとする。 すると、餌はきっと、斜め前方から、斜め後方の範囲に居るはずだ。 真っ直ぐ前方の視野は、目の位置の構造上の問題から、狭くなっており、餌探しには、適当では無いことに、気がつかれるであろう。 そして、餌探しに、曖昧は許されないから、真っ直ぐ前方の視野は除外されることになる。
 また、餌を発見したら、そこまで移動しなければ、捕まえることが出来ない。 このことは、最早、説明を要しまい。 カメレオンのように、舌を延ばせばいいではないかと、ちゃちゃを入れてくる御仁も居られるかも知れないが、申し訳ないが、それには、付き合っていられない。
 とにかく、移動して、餌を獲るが、前述のとおり、真っ直ぐ先にある餌は、目に入らないものだから、真っ直ぐ移動するわけが無い。 斜め前方であったり、横方向であったり、斜め後方であったりする。
 さらに、餌を獲ると、それを食べる間は立ち止まるのが礼儀だ。 歩きながら食べるという無作法はしない。
 食べ終わると、また、餌を探すだろう。 そして、その餌は、今と同じ方向に居るとは限らない筈だ。 これは予測できない。 結果、あらぬ方向へ、移動することもある。
 このチドリ類の採餌行動を、導線として描けば、ジグザグになったり、急に反転したりする。 まさに、酔っ払いの歩くがごとし、である。
 証明おわり。
 ドバトは、希少価値が少ないからか、世の達からは相手にされないでいる。 野鳥として、観察記録にカウントすべきだ、という人は少数派だろう。 野鳥でなかったら、どのように扱うのか教えて欲しいものである。 私は、ドバト
の 「ド」 は、土人とか、土着民とか、果ては、ど阿保の 「ど」 を連想させる、彼らを馬鹿にした呼称と思っていたのだった。
 ところが、五木寛之の 「ミミズクの夜メール」 という朝日新聞連載のコラムのなかで、室町時代の文献か何か忘れたが、「堂下鳩」 から変化したものだ、と弁護されていた。
 お寺のお堂をねぐらにしていたからである。 堂下バト → 堂バト → ドバト になったという。 なるほどね ??? と思ったものだ。
 ところが、ところが、私が勝手に師と仰ぐ、金田敦男氏(日本鳥類保護連盟)から、あれは間違いだろう、と言う話を聞いた。 現在、ドバト と言われている ハトは、伝書鳩として利用するために、明治以降に大量に輸入され、飼育されてきたものが、野生化したものらしい。
 そういえば、これぐらい身近な鳥であれば、昔の人も、都鳥のように、歌の一つや二つに詠まれていて当然であろう。 ところが、私は、それを未だに、聞いたことがない。 やはり、ドバト
には悪いが、日本人の悪い癖で、よそ者を馬鹿にした言葉というところだろうか。
 五木寛之の説は、無理があるだろうが、嬉しいのは、ドバト という、蔑称を弁護されていることだ。 使えるだけ使っておいて、もう、いらなくなったからと馬鹿呼ばわりする馬鹿がいる。 そういう人間が多い世の中、救われる思いがする。
 ドバトの名前の由来話を諸説、聞きかじりで紹介したが、気になっていた。 まとめとして、「鳥名の由来辞典」
から引用して紹介する。
 『ドバトは平安時代から &いへばと& の名で知られ、室町時代から &たうのはと& (塔の鳩)、&たうばと&
(塔鳩)、安土桃山時代から &だうばと& (堂鳩)、江戸時代になって、&どばと& (土鳩) と呼ばれるようになった』
 《参考》 
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 京都では、わざわざ 「京都御所」 とは言わずに、単に、「御所」 と言う。 また、&新宿御苑& とか、色々と呼称があるだろうが、それに習えば、正しくは、&京都御苑&
の中に、それぞれ、京都御所、大宮御所、仙洞御所がある。
 そのことをわかっていても、京都人は、京都御苑とか、京都御所とは言わずに、単に 「御所」 というようだ。 何しろ本家本元であるから、わざわざ
&京都& といった冠 かんむり は付ける必要がないのである。
 だから、『京都御苑はどこか?』 と道を尋ねても、分かる人は少ないかも知れないという話である。
 広辞苑によれば、「冠 かんむり の付属具」 で、冠 かんむり の後ろに、垂れ下がっている飾りもの、を纓 えい という。
 逆に、この纓が付いた冠 かんむり を被っている装束が、ともいえるので、映画やテレビで、よく見かけることがあると思う。
 cf. 『装束の持ち具』
 束帯 そくたい は、広辞苑によれば、「天皇以下文武百官が朝廷の公事に着用する正服」 のことですから、最高の正装のことでしょう。 この束帯 そくたい には、冠 かんむり が欠かせない。
 広辞苑には、
  ①同一であることを見きわめること。
  ②生物の分類上の所属を決定すること。
 とある。
 科学、特に自然科学では、この同定 identification ということばがよく出てくる。 広辞苑はさすがに分かりやすく、説明してくれている。
 私が、初めて同定という言葉に出会ったのは、「ニュートンは、リンゴが木から落ちるのを観て、それが万有引力によるものと同定した、そこが偉い」 とか、いうものだった。
 こんなところに、無理に、同定という言葉を使う必要があるのだろうか。 多分、物理音痴の人だろう。 普通一般に受け取られているように、「万有引力の法則を思いついた」 で良いものを。
 私は小鳥が &見返り美人& のようなポーズを取るところが気に入っている。 特に、 や
などは絵になる。
 見返り美人といっても、知らない人も多いと思うが、 1948年発行の大型の記念切手の図柄のことである。 赤い着物に長い黒髪姿の美女が後ろを振り返った構図が新鮮で、当時の切手収集ブームの中、話題になったものだ。 浮世絵の祖といわれている菱川師宣作ということは、今、初めて知った。
                        
 野鳥が見返りの格好で、うしろを見ることが多いが、これはいつ逃げ出そうかと様子を窺っているだけで、何も、格好をつけているのではない。 念のため。
 cf. 『菱川師宣記念館』
 個人にとって心理的に大きな打撃を与え、その影響が長く残るような体験。 精神的外傷。 外傷体験。 。
三省堂「大辞林 第二版」より
 このによる心の傷が後遺症として残ることを、PTSD ( Posttraumatic Stress Disorder) といい、日本語訳は、「心的外傷後ストレス障害」 で、最近良く耳にする。
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 「京都府レッドデータブック」
RDBのカテゴリー定義は、『動植物』 の全てで共通する
京都府内ではすでに絶滅したと考えられる種
京都府内において絶滅の危機に瀕している種
京都府内において絶滅の危機が増大している種
京都府内において存続基盤が脆弱な種
京都府内の生息?生育状況について、今後の動向を注目すべき種および情報が不足している種
京都府内において生態系に特に悪影響を及ぼしていると 考えられる種で、今後の動向を注目すべき
絶滅危惧 
絶滅の危機に瀕している種
  Critically Endangered
ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種
  Endangered
IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種
 Vulnerable
次のいずれかに該当する種
【確実な情報があるもの】
① 大部分の個体群で個体数が大幅に減少している。
② 大部分の生息地で生息条件が明らかに悪化しつつある。
③ 大部分の個体群がその再生産能力を上回る捕獲?採取圧にさらされている。
④ 分布域の相当部分に交雑可能な別種が侵入している。
 Near Threatened
次に該当する種
生息状況の推移から見て、種の存続への圧迫が強まっていると判断されるもの。 具体的には、分布域の一部において、次のいずれかの傾向が顕著であり、今後さらに進行するおそれがあるもの。
a) 個体数が減少している。
b) 生息条件が悪化している。
c) 過度の捕獲?採取圧による圧迫を受けている。
d) 交雑可能な別種が侵入している。
 Data Deficient
 環境条件の変化によって、容易に絶滅危惧のカテゴリーに移行し得る属性 (具体的には、次のいずれかの要素) を有しているが、生息状況をはじめとして、ランクを判定するに足る情報が得られていない種
a) どの生息地においても生息密度が低く希少である。
b) 生息地が局限されている。
c) 生物地理上、孤立した分布特性を有する。
  (分布域がごく限られた固有種等)
d) 生活史の一部または全部で特殊な環境条件を必要としている。
  外来生物法
● 外来生物とは、たとえばカミツキガメのように、もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって外国から入ってきた生物のことを指します。
● 同じ日本の中にいる生物でも、たとえばカブトムシのように、本来は本州以南にしか生息していない生物が北海道に入ってきた、というように日本国内のある地域から、もともといなかった地域に持ち込まれた場合に、もとからその地域にいる生物に影響を与える場合がありますが、『外来生物法は海外から入ってきた生物に焦点を絞り』、人間の移動や物流が盛んになり始めた明治時代以降に導入されたものを中心に対応します。以後の説明は、外来生物法で規制する外来生物について、単に「外来生物」という言葉を使って説明します。
※ や、海流にのって日本にやってくる魚や植物の種などは、自然の力で移動するものなのでには当たりません。
 &  &  
 の中で、地域の自然環境に大きな影響を与え、生物多様性を脅かすおそれのあるも
 影響の度合いにより、以下のとおり 3分類して、その名前を公表明示する
 が生態系に悪影響を及ぼしうることから、利用に関わる個人や事業者等に対し、適切な取扱いについて理解と協力をお願いするもの
 規制なし
 のうち、特に生態系等へ被害を及ぼすおそれがある疑いがあるが、特定外来生物に指定するかどうか、現段階では未判定のもの
 輸入が制限される
 のうち、生態系、人の生命?身体、農林水産業に悪影響を与えるおそれのあるもの
 ① 飼養、栽培、保管又は運搬
 ② 輸入その他の取扱いを規制するとともに
 ③ 防除等の措置
 参考、又は、引用をさせて頂いたもの
広辞苑 第四版 CD-ROM版 岩波書店
漢和中辞典 角川書店
故事ことわざ辞典 鈴木?広田編 東京堂出版
スペイン5つの旅 中丸明著 文春文庫
New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd.
Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 81,
現代用語の基礎知識 2006年度版
小学館 プログレッシブ英和?和英中辞典 sony Digital Data Viewer DD-IC100
パーソナル英和辞典
八幡市役所発行 「八幡の町の小さな仲間たち」
永岡書店発行 「野鳥ガイドブック」  志村英雄?山形則男?柚木修 共著 
交野市発行 「交野の自然を歩く」  野鳥観察ハンドブック
湖北町発行 「湖北町水鳥公園の自然」  ネーチャー?ガイドマップ
Guid Vigot de la Faune et de la Flore Ursula Stichmann-Marny
Sungei Buloh Wetland Reserve Guide Book
㈱山と渓谷社発行 「日本の野鳥」  高野伸二編集
㈱山と渓谷社発行 「日本の野鳥」  叶内拓哉?安部直哉?上田秀雄著
日本絶滅危機動物図鑑 レッドデータアニマルズ ㈱JICC(ジック)出版局発行
㈱山と渓谷社 「鳥のことわざ うそほんと」 国松俊英(文) 谷口高司(絵)
朝日出版社 「都市のバードウォッチング?バイブル」 千羽晋示+柳沢紀夫
金田敦男氏(日本鳥類保護連盟) のノートによる
平凡社発行 「日本の野鳥590」  写真: 真木広造  解説: 大西敏一
小鳥の歌から人の言葉へ  岩波書店
鳥の雑学辞典 山科鳥類研究所著 日本実業出版社
日曜日の遊び方 窓辺に作る バードガーデン 柚木修著 雄鶏社
Guias de Campo Blume  Aves terrestres
A Photographic Guide to the Birds of Thailand
森の野鳥を楽しむ 101のヒント 社団法人 日本林業技術協会編 東京書籍
フィールドガイド 日本の野鳥 高野伸二執筆 財団法人 日本野鳥の会発行
日本で見られる287種 判別のポイント 真木広造著 永岡書店
鳥の手帳 Birds of Japan 浦本昌紀監修 小学館
鳥の渡りを調べてみたら ポール?ケリンガー著 丸武志訳 文一総合出版
鳥たちの旅 渡り鳥の衛星追跡 樋口広芳著 日本放送出版協会
原色 日本野鳥生態図鑑 水鳥編
最新 日本鳥類図説 内田清之介著 講談社
日本の天然記念物 講談社
日本の野鳥 巣と卵図鑑 黒田長久 監修 世界文化社
野鳥と木の実 ハンドブック 叶内拓哉著 文一総合出版
朝日新聞 2003年度連載 「けさの鳥」 山岸哲著
【図説】 鳥名の由来辞典 菅原浩?柿澤亮三 編著 柏書房
鳥の雑学辞典 山階鳥類研究所著 日本実業出版社
森の野鳥を楽しむ 101のヒント 社団法人 日本林業技術協会編
日本鳥類大図鑑 清棲幸保著 株式会社 講談社
日本の野鳥 特装版  山と渓谷社
絵解きで野鳥が識別できる本 叶内拓哉著 文一総合出版
新山野の鳥 日本野鳥の会編
鳥のおもしろし生活 ピッキオ編著 主婦と生活社
知床の野鳥観察 斜里町立知床博物館 郷土学習シリーズ第3集
オジロワシとオオワシ 斜里町立知床博物館 郷土学習シリーズ第12集
もの思う鳥たち 鳥類の知られざる人間性 セオドア?ゼノフォン?バーバー著 笠原敏雄訳 日本教文社
世界鳥類辞典 クリストファー?M?ペリンズ監修 山岸哲日本語版監修 同朋舎
こんばんわシマフクロウ (財) 日本野鳥の会発行
「鳥と人間」 山階鳥類研究所編
Birder Special 決定版 日本の探鳥地 文一総合出版
日本の野生植物Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ   平凡社
日本の野生植物 草本(フィールド版)  平凡社
日本の野生植物 木本(フィールド版)  平凡社
レッドデータブック近畿1995   関西自然保護機構
改訂.日本の絶滅のおそれのある野生植物(植物Ⅰ)  環境庁編
京都府デッドデータブック(上) 京都府編
野草大図鑑  北隆館
男山で学ぶ人と森の歴史 八幡市教育委員会
Gran Guia de la Naturaleza Flores
どんぐりの図鑑 北川尚史監修 伊藤ふくお著 トンボ出版
ひっつきむしの図鑑 北川尚史監修 伊藤ふくお著 トンボ出版
標準原色図鑑全集 植物Ⅰ、Ⅱ 大井次三郎著 保育社
 参考、又は、引用をさせて頂いたもの
八幡自然塾

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